花乃まりあ トップ 花組 [花乃まりあさんの話題]
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<正式にかのちゃんが花組娘1に就任>
もう、三日前の話になりますが、花乃まりあさんが花組の娘役のトップになること、劇団から正式に発表がありました。
蘭乃はなさんの後を受けて花乃まりあさん。
意外に身長高いとか歌がいまいちとかいろんな共通点の多い二人ですが、名前も似てますね。
自分で付ける名前のはずなんです。
だけど、なんだか狙ったような名前の引継ぎですよね。
名乗る前から娘トップと新人公演ヒロインとの運命が決まっているかのような(笑)。
ニュースがたくさん出てましたね、一つ紹介します。
==引用==
花乃まりあさん、花組の次期娘役トップに
読売新聞 7月15日(火)18時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00050168-yom-ent
宝塚歌劇団は15日、花組の次期娘役トップが花乃(かの)まりあさんに決まった、と発表した。
花乃さんは東京都出身で、2010年に初舞台。宙組を経て、今年3月から花組に所属している。
現娘役トップの蘭乃はなさんが11月16日付で退団するのに伴い、翌17日付で就任。来年1月7日が初日の東京国際フォーラムでの公演がお披露目となる。
==引用==
<なんか一気にアクセスが増えた>
悪の96期でいじめにも加担していた証拠があるということで、(しかも悪ふざけのビンタ画像)2チャンネルなどでは延々といじめられている花乃まりあさん。
ヘアヌード写真集まで出すことになったSさんの人生を狂わせたことを考えれば、多少はいじめられても仕方ないとは思うのですが、けっこう激しいですよね、いつまでも。
ちょっとかわいそうだなと思うのは、ただ単にえこひいきなだけなのかな、綾瀬はるかに似た顔が好みだから。
で、アクセスの多い記事を見る限り、96期のいじめ問題と花乃まりあさんの関係について知りたい方が多いんじゃないかなと。
アクセス集中がビンタの話とか、実家の話とかですからね。
・・・ということで少しだけそのお話を。
<96期のいじめ問題と花乃まりあさんの関係>
宝塚で舞台に立つためには、付属の音楽学校を受ける必要があります。
そこの卒業生しか入団できないんですね。
定員40名のところに1000人近い受験者が押し寄せます。
そしてそのほとんどがそのためのトレーニングを受けてきたような子たちばっかり、超難関なのです。
そしてこの学校全寮制の、上下関係の厳しいところです。
同期の間でもヒエラルキーが厳しいところみたいです。
そういう、花の応援団みたいな上下関係の厳しいところでは、いじめも生まれます。
花乃まりあさんが入学したのが96期なのですが、このとき、この学年の中で別格に綺麗で優秀な女生徒がいたんです。
東北から来たSさんという方です。
トレーニングらしいトレーニングもせずにほとんどその美貌と才能だけでいきなり入学してきた天才でした。
彼女がいじめの対象になります。
いじめられ続けた彼女は精神的におかしくなり、うつ状態となって学校に相談します。
ですが、学校側は彼女を助けるどころか、いじめている生徒たちの立場にたって彼女を叱責するだけだったというのです。
(いじめの犯人とされた数名が、学校にたくさん寄付するスポンサーの娘だったからだという噂です)
とうとう、彼女は登校できなくなり、夢半ば、半年ほどの寮生活の後に退団することになりました。
(ただし、裁判で卒業資格を勝ち取っています。宝塚の舞台には立たないという条件と引き換えに)
96期のそのひどいいじめ、いったいどれぐらいの人がそれに加担したのか。
残りの39人の同期生のうち、30人以上がそのいじめに加わったのではないかという話があります。
<花乃まりあさんの血も涙もないいじめの言葉>
ということで、悪の96期とか、黒期とか言われるこの学年。
2009年ごろからインターネットではずっと叩かれ続けています。
いじめの中心人物の一人が、この前引退した夢華あみさんです。
ウェブの圧力に耐えられなくなったのでしょうね。
まあ、彼女が、郷里に帰省するSさんに「これを守るように」として渡したメモというのが裁判で出てきて、それが壮絶な内容だったので、夢華あみさんの自業自得なんですけど。
で、花乃まりあさんは、
中心とは言わないまでも、結構きつい言葉を投げつけたいじめ側の一人とされています。
「練習に出てくるな」
「うざい」
のような言葉を投げかけたとか。
それだけでなく、Sさんがいじめられてビンタをはられているシーンを演じた写メ画像が残っています。
私も持っていますが(爆)、ここではあえて出しません。
まあ、ほかにもけっこういろんなエピソードがあるんですが、ざっくり流すとそんな感じです。
それを把握した上でこんなブログを作ってる私は、何で花乃ちゃんを応援できるのか。
・・・私の気持ちがもう純粋ではないからですかね。
誰でも、本音と建前を使い分けて生きているのがこの世界の人たちだと思うのです。
私も、中学高校と寮生活をしていました。
中学の時はけっこういじめられました。
死のうかと思ったこともあります、でも、死なないで頑張れたから、今こうして生きている。
そして、自分のことをいじめた連中、そんなこと、忘れてしまったかのように、会うと懐かしそうに話しかけてきます。
十代の黒歴史なんて、いじめてる側はなんとも思ってないんだなと。
こっちだけそれをいつまでも持ち続けて、悲しい気持ちになるのはばかげていると思いました。
現実は現実として受け止めて、生きてます。
今はけっこう充実しているから、それができるのでしょうね。
自分は自分の人生をエンジョイしてます、今。
そしたら、舞台で光り輝く女優さんの過去なんてどうでもいいかなと。
彼女が綺麗で、その演技を観て楽しい気持ちになれたらそれで十分ですから。
もうちょっと時間はかかるかな、かのちゃん、見た目に演技が追い付いてくるのには(^^;)。
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<正式にかのちゃんが花組娘1に就任>
もう、三日前の話になりますが、花乃まりあさんが花組の娘役のトップになること、劇団から正式に発表がありました。
蘭乃はなさんの後を受けて花乃まりあさん。
意外に身長高いとか歌がいまいちとかいろんな共通点の多い二人ですが、名前も似てますね。
自分で付ける名前のはずなんです。
だけど、なんだか狙ったような名前の引継ぎですよね。
名乗る前から娘トップと新人公演ヒロインとの運命が決まっているかのような(笑)。
ニュースがたくさん出てましたね、一つ紹介します。
==引用==
花乃まりあさん、花組の次期娘役トップに
読売新聞 7月15日(火)18時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00050168-yom-ent
宝塚歌劇団は15日、花組の次期娘役トップが花乃(かの)まりあさんに決まった、と発表した。
花乃さんは東京都出身で、2010年に初舞台。宙組を経て、今年3月から花組に所属している。
現娘役トップの蘭乃はなさんが11月16日付で退団するのに伴い、翌17日付で就任。来年1月7日が初日の東京国際フォーラムでの公演がお披露目となる。
==引用==
<なんか一気にアクセスが増えた>
悪の96期でいじめにも加担していた証拠があるということで、(しかも悪ふざけのビンタ画像)2チャンネルなどでは延々といじめられている花乃まりあさん。
ヘアヌード写真集まで出すことになったSさんの人生を狂わせたことを考えれば、多少はいじめられても仕方ないとは思うのですが、けっこう激しいですよね、いつまでも。
ちょっとかわいそうだなと思うのは、ただ単にえこひいきなだけなのかな、綾瀬はるかに似た顔が好みだから。
で、アクセスの多い記事を見る限り、96期のいじめ問題と花乃まりあさんの関係について知りたい方が多いんじゃないかなと。
アクセス集中がビンタの話とか、実家の話とかですからね。
・・・ということで少しだけそのお話を。
<96期のいじめ問題と花乃まりあさんの関係>
宝塚で舞台に立つためには、付属の音楽学校を受ける必要があります。
そこの卒業生しか入団できないんですね。
定員40名のところに1000人近い受験者が押し寄せます。
そしてそのほとんどがそのためのトレーニングを受けてきたような子たちばっかり、超難関なのです。
そしてこの学校全寮制の、上下関係の厳しいところです。
同期の間でもヒエラルキーが厳しいところみたいです。
そういう、花の応援団みたいな上下関係の厳しいところでは、いじめも生まれます。
花乃まりあさんが入学したのが96期なのですが、このとき、この学年の中で別格に綺麗で優秀な女生徒がいたんです。
東北から来たSさんという方です。
トレーニングらしいトレーニングもせずにほとんどその美貌と才能だけでいきなり入学してきた天才でした。
彼女がいじめの対象になります。
いじめられ続けた彼女は精神的におかしくなり、うつ状態となって学校に相談します。
ですが、学校側は彼女を助けるどころか、いじめている生徒たちの立場にたって彼女を叱責するだけだったというのです。
(いじめの犯人とされた数名が、学校にたくさん寄付するスポンサーの娘だったからだという噂です)
とうとう、彼女は登校できなくなり、夢半ば、半年ほどの寮生活の後に退団することになりました。
(ただし、裁判で卒業資格を勝ち取っています。宝塚の舞台には立たないという条件と引き換えに)
96期のそのひどいいじめ、いったいどれぐらいの人がそれに加担したのか。
残りの39人の同期生のうち、30人以上がそのいじめに加わったのではないかという話があります。
<花乃まりあさんの血も涙もないいじめの言葉>
ということで、悪の96期とか、黒期とか言われるこの学年。
2009年ごろからインターネットではずっと叩かれ続けています。
いじめの中心人物の一人が、この前引退した夢華あみさんです。
ウェブの圧力に耐えられなくなったのでしょうね。
まあ、彼女が、郷里に帰省するSさんに「これを守るように」として渡したメモというのが裁判で出てきて、それが壮絶な内容だったので、夢華あみさんの自業自得なんですけど。
で、花乃まりあさんは、
中心とは言わないまでも、結構きつい言葉を投げつけたいじめ側の一人とされています。
「練習に出てくるな」
「うざい」
のような言葉を投げかけたとか。
それだけでなく、Sさんがいじめられてビンタをはられているシーンを演じた写メ画像が残っています。
私も持っていますが(爆)、ここではあえて出しません。
まあ、ほかにもけっこういろんなエピソードがあるんですが、ざっくり流すとそんな感じです。
それを把握した上でこんなブログを作ってる私は、何で花乃ちゃんを応援できるのか。
・・・私の気持ちがもう純粋ではないからですかね。
誰でも、本音と建前を使い分けて生きているのがこの世界の人たちだと思うのです。
私も、中学高校と寮生活をしていました。
中学の時はけっこういじめられました。
死のうかと思ったこともあります、でも、死なないで頑張れたから、今こうして生きている。
そして、自分のことをいじめた連中、そんなこと、忘れてしまったかのように、会うと懐かしそうに話しかけてきます。
十代の黒歴史なんて、いじめてる側はなんとも思ってないんだなと。
こっちだけそれをいつまでも持ち続けて、悲しい気持ちになるのはばかげていると思いました。
現実は現実として受け止めて、生きてます。
今はけっこう充実しているから、それができるのでしょうね。
自分は自分の人生をエンジョイしてます、今。
そしたら、舞台で光り輝く女優さんの過去なんてどうでもいいかなと。
彼女が綺麗で、その演技を観て楽しい気持ちになれたらそれで十分ですから。
もうちょっと時間はかかるかな、かのちゃん、見た目に演技が追い付いてくるのには(^^;)。
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2014-07-18 01:59
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